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    八重樫徳久 2022年6月21日
    Swim4700m Run0km Bike0km

    スイム4700m

    長水路プールにて

    1. Swim 400m×10 IMR(100FR,100BR,100BA,100FLY)
    2. Swim 500m×1 IMR(100FR,100BR,100BA,200FLY)
    3. Down 200m
    (1,2,3を続けて約85分間泳)

    中3日で泳ぎに行ったせいか、今日はいつもより初めから体が動いた。動いたと言っても、2000m程泳ぐまでは微妙にだるい状態。

    ただ、2000mを超えてから4種目全てでいつもよりスピードに乗れたように思う。

    クロールは、呼吸時にいつもよりも後を見る事で腕が前後に自然に伸び、力を使わなくてもフィニッシュが押せてスムーズに腕が抜けた。

    平泳ぎは、体が持ち上がり、キックを蹴る直前に腰が水面上にフワッと楽に上がった。→4-2のように(https://www.swimming.jp/archives/2365/2/

    背泳ぎは、ストロークの中間(フィニッシュ前)の加速がしっかりできて、いつもよりもスピードに乗れた。理由としては、フィニッシュ後のリカバリーで指先ができるだけ遠くを回るように意識した事で、リカバリー時の指先までの半径が長くなりスピードが上がったような感覚が得られリズム良く泳げた。ストロークが加速すると、キックまでしっかり打てるようになり、相乗効果で全てがうまく回り選手の時のスムーズな泳ぎが蘇ったような気持ちになり気分良く泳げた。(しかも疲れない。)

    バタフライはテンポを上げてあまり潜らないようにし、入水時は腕を水面に置いておくようなイメージで泳ぐ。体重移動の深さがハマると力がいらずに泳げたが、まだムラがあるので安定させて行きたい。この全く疲れない形は、ある程度スピードが出ていて、浮力や体重移動(上から水を押さえつけて進む)が三位一体になって効率良く泳げている。

    こういう泳ぎができるようになると、「ゆっくり泳いだ方が疲れる」というのが分かります。スピードがないので浮力も小さく、体が浮かないから体重移動での進みも小さく(低い位置からしか水を押せない)なってしまいます。今日は、「これを分かりやすく数値化できないかな」と泳ぎながら考えていました。

    考えれば考えるほど難しいですが、簡単に表現できるように試行錯誤して行きたいと思います。

    家に帰ると、最近選手で上のクラスに上がった娘が「新しい練習をやった!」と楽しそうに話していたので、終始ニヤけて話を聞いていました。笑
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