短水路プールにて
1. W-up 400m×4 IMR(100FR,100BR,100FLY,100BA)
2. Swim 100m×10 1’45” FLY
3. Down 100m×2 FR,FLY
入水直後から身体の動きが良く、最近の中でも最も良い状態でした。
体が動く時は、楽に泳いでいても腕が大きく回り、遠心力を活かしたストロークになります。ターンに向かうにつれてピッチが自然と高まり、リズムよく泳ぐことができます。
腕の遠心力を利用することでクイックターンも "スパーン" と回れ、ターン後もスピードに乗るため、浮き上がり直後に一度リラックスし、再びターンサイドに向かってピッチが上がっていく…これを繰り返します。
53歳にしてこの感覚を再び得られたことは意外でしたが、継続しているランニングが身体のベースづくりに大きく寄与しているように感じています。
メインセットのバタフライ(インターバル)は、全て1分30秒前後。2本目以降は前回よりも約5秒短縮しており、想定以上の内容となりました。ひとまず直近の目標はクリアできましたが、これだけ早い段階で達成できたということは、まだまだ伸びしろがあるとも捉えられそうです。笑
もちろん、単にコンディションが良かった可能性もありますが。
次回はサークルを1分40秒に設定し、同じ泳ぎを再現できるのか確認していきたいと思います。
もう少し泳ぎたかったのですが予定があり終了。ただ、今考えると十分負荷は掛けられましたし、気持ちよく終えられた良い練習でした。