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    八重樫徳久 2023年5月14日
    Swim1000m Run0km Bike0km

    スイム1000m

    娘とプールへ。

    もう泳ぎで教える事も少なくなって来たので、私が昔マスターズの練習でよくやっていた、全力の8割程度のスピードで、リラックスしながら泳ぐ練習をしました。

    リラックスすると言っても、8割程度のスピードという事はタイムの制限がつきます。50mのベストが30秒であれば33〜34秒、35秒であれば39〜40秒。

    ストローク数を制限してやると、効率よく腕を動かさないとスピードが出ないので、ゆっくり動かす部分、速く動かす部分のメリハリを効かせないとこのタイムでは帰って来れません。

    クロール、背泳ぎはキャッチアップ気味で、平泳ぎ、バタフライはスピードに乗ってボディポジションを高く保ちながら泳ぎます。

    どの程度速く動かすとストロークが空振りするのかを見極めながら、一番進むタイミングやストロークスピードを肌感覚で調整し、これを繰り返して水の感覚を研ぎ澄まして行くわけです。

    クロールの場合、娘はストローク数の目標が14回で、前半14回、後半16回で38秒程度。管理人は前半10回、後半11回で31秒程度でした。娘も私ももう少し速く泳げるはずなので、この練習を続けて行きたいと思っています。

    どちらかというと、気持ち良く進んでいく感覚の方が重要なので、それでタイムが上がったら「このストロークは間違いない」という事になると思っています。
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