Swimming.jp

背泳ぎ Technique

背泳ぎの泳ぎ方(初心者・初級者向け)

※最終更新日 2023年5月18日

5. 背泳ぎのスイム

最後は、腕をスムーズに回す段階です。ここまで来た時には、70%は背泳ぎができています。残りは「リズム良く泳げるようになる事」が5%で、残りの25%は「今までの泳ぎを如何に崩さずに泳げるか」がポイントになります。

 

5-1. リズム良く泳ぐ

基本的にこれまでの練習で泳ぎの形は完成していますので、スムーズな腕回しができるようになりましょう。

背泳ぎのリズムは、スイッチスイムで練習したように、「太もも側にある腕を親指を上に向けて挙げる(リカバリーする)」「前に伸ばした腕は、リカバリー側の腕が60度程度挙がってからストロークし始める」この2つです。

5-2. 今までの泳ぎを如何に崩さずに泳ぐか(最重要)

最後の段階では「今までの泳ぎを如何に崩さずに泳げるか」が最重要で、スイムを泳ぎ始めてからよくある例を挙げると、

① タイミングが悪くなる
② せっかく伸びていた腕が曲がってしまう
③ 入水の腕が内側に入り過ぎてくねくね泳いでしまう
④ 呼吸が浅くなり足が沈む
⑤ キックが細かく速くなる

管理人の経験上、100%誰もがこれら1つ以上に当てはまってしまい泳ぎが崩れます。綺麗に背泳ぎのスイムを泳げるようになったとしても、徐々に崩れて行ってしまいます。

だからこそ基礎が大切で、「背泳ぎのスイム」の前の項目1〜4で泳ぎが崩れない下地を作ってからスイムの練習に入りましょう。

6. まとめ

背泳ぎはスイム練習の前段階で上手くなるかならないかが決まります。

この段階までに、リラックスした状態でキックと大きい呼吸ができるようになっておく事、軸をしっかり作って、前後に腕を伸ばした時に、蛇行しないようにして行きましょう。

管理人自身、今まで指導をしてきて、背泳ぎは最も教えるのが難しいと感じる種目です。

生徒さんもクロールなら毎回泳いでも、指導の時以外であまり背泳ぎを泳がなかったり、間隔が空いてしまったりして、レッスン時の泳ぎを忘れてしまいがちです。

いい泳ぎができるようになりましたら、その泳ぎを定着させるために、何度も繰り返し泳いでいい泳ぎを維持していきましょう!

Youtubeでも解説させていただいております。