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  • 日 付:2023-12-14
    タイトル:スイム4000m
    本 文
    今日は千葉県国際水泳場にて月1回の練習会。(メインプール 長水路)

    1. Swim 400m×5 IMR(100FR,100BR,100BA,100FLY)
    (続けて約35分間泳)
    ------プール休憩-------
    2. Swim 400m×4 IMR(100FR,100BR,100BA,100FLY)
    (続けて約25分間泳)
    3. Kick バーティカルキック 30s×10
    4. Down 100m×4 FLY

    かなり空いていて泳ぎやすかったです。
    ちなみに参加者は0。予想していたので、せっかく飛び込み出来るプールでもあるので娘を連れて行きました。

    練習への取り組み方など、速くなるための要素を自分から手放している所を見つける事ができてよかったです。アドバイスを日頃の練習にいかしてくれればいいのですが。。。

    娘の話しはさておき、千葉国際のメインプールは水温が低いので、最初から飛ばせます。

    以前はこのペースだと1600mくらいまで身体が重く途中でペースを落としていたのですが、今は持続できるようになり、ストロークの勢いや体重移動、連動動作によって、最小限の力を使うだけで進んで行けています。

    「この状態で練習すれば、バテるまで時間がかかるので、より強度の高い練習を持続でき、速くなるんだろうな。」と思います。マスターズ大会で伸び悩む人はこういう身体の使い方を先に覚えた方が現状打破できるのではないでしょうか。

    連動についての一例を述べると、バタフライでフィニッシュの勢い(スピード)をリカバリーに乗せると、入水のスピードも上がります。ボディーポジションが高い位置から勢いよく体重移動ができると、上半身が水中に潜る反動で足が勝手に動いて自然にキックができてしまいます。

    このように自然に動くキックができるようになると、次のような流れでより効率良く泳ぐことができるようになります。

    1.自然にキックが動く
    2.↑のキックにタイミング良く軽い力を加えると強いキックが打てる。
    3-1.力が軽いので、エネルギーを節約できる。
    3-2.力が軽いので、力みのないキックになり足首の可動域が広がる。
    4.結果、自然な流れ(連動)で軽い力で足首の可動域が大きい強いキックが打てるようになる。

    管理人的に一番言いたい事は、体の使い方が上手くないまま強度の高い練習をしても、連動が上手くできていないので、ただがむしゃらに泳いでいる事とほぼ同等となって、ある程度までは記録が伸びても、必ず早い段階で停滞してしまいます。

    停滞してからフォーム改善するのは本当に大変になりますが、管理人のように長距離を楽に泳げるようになることが更に記録を伸ばすための近道になるのでは?と考えています。

    今回の練習の感想(種目別)
    << クロール >>
    いつも通りの感じで可もなく不可もなくという感じ。他の種目のようにもっと水に乗れるようになりたい。

    << 平泳ぎ >>
    いつもより1ストローク少ない50mを13ストローク。
    ただ、何が良かったのかがわからなかった。キックが水にかかったわけでもないですし。平泳ぎはいい時と悪い時の差が大きいので、いいイメージが続くといいのですが。

    << 背泳ぎ >>
    右手フィニッシュで体をローリングした勢いで右上腕が体側に当たると、リカバリーの腕が反動で持ち上がってくれるので、勝手に腕がどんどん回っていくような感覚を持って泳いでいました。(左手も同じ。)

    以前よりピッチは速くなっていますが疲れはなく、とてもいい感じです。(この感覚で強度の高い練習ができれば必ずタイムは伸びます。)

    << バタフライ >>
    今回も2バタではなく1バタでスピードアップ。1〜3回目までは体重移動で深めに潜ってしまい、浮き上がるまで時間がかかっていたので、入水後に腕を水面に近づけていたのですが、4回目くらいから浅い体重移動で腕を前に伸ばすだけでポンポンと飛べるように。

    ただ、キャッチが甘い。ゆったり大きいバタフライではキャッチの水が重くしっかり掴めていたのですが、それが感じられない。

    まだ肩の柔軟性が足りず、水面近くに腕を置いておく事ができないので、ストレッチを続けてもっと柔らかくしたい。それができれば、ゆったり大きいバタフライと同じように掴めるはず。

    ラップは9回とも1分35秒程。(初め7回と入力しましたが9回でした。汗)長水路で続けてこれくらいのタイムで来られたのは初めて。これでも腕が楽に上がってくれる。

    多分、現役選手でも同じ事をできる人は少ないと思います。それくらいバタフライは負担が大きく、ゆっくりでも大抵100m1〜2回でバテます。私も現役時代はできなかったですから。笑

    今の管理人の泳ぎは体に負担がかからず、ある程度スピードを上げる事ができる泳ぎなので、ここからどうやって更にスピードを上げていくかを自分自身の体で楽しみながら実験していきたいと思います。

    ダウンの大きくうねるバタフライはとても気持ち良く泳げました。もっと続けたかったのですが、娘の飛び込みも見たかったので終了しました。

    << バーティカルキック >>
    水深が深かったので、立った状態でドルフィンキックの練習。30秒を10回。もう少しやったかもしれません。

    手を上げてのドルフィンは沈んでできませんでした。最終的にできるようになりたいですね〜。