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Swimming.jp Freestyle Technique

クロール 息継ぎ練習用ドリル

3.呼吸動作の大きい片手回し

もし2のサイドキックが難しい場合には一度体を背泳ぎの姿勢(完全なあおむけ)にしてしまいましょう。ポイントとしては、体を戻す際に体を真横に向けてからフィニッシュ側の手を動かしてリカバリーするようなイメージで行っていただければと思います。

楽に息継ぎができるような状態になるまでこのドリルを続けていただき、マスターした所で2のサイドキックに挑戦していただければと思います。(交互に繰り返しても結構です。)

4.グライドキックの長い片手回し

最終的にはこのアニメのような片手回しができる事が理想です。ポイントとしては、グライドが長いのでストロークを始める前に体幹(主に腹筋に力を入れる)を意識しながら、少し前に手を伸ばしていく所です。肩を大きく回す意識を持って行っていただく事で、スイム時にも大きく腕を回すストロークができるようにしていきましょう。

呼吸がしっかりできれば泳ぎの上達も早くなる

管理人の娘は2019年の1月にクロール25mを泳げるようになった訳ですが、それから4月までは呼吸の練習に重きを置きました。決して泳ぎが上手な訳ではありません。ただ、フォームの変化はありませんが4月には50mを泳いでも疲れない程度の呼吸ができるようになりました。下半身が沈んでいないところも重要なポイントです。この時点で25mは47秒程度かかっておりました。

4〜8月まではまだスイミングでの練習が最大で15m程度で体力がつく訳もなかったので、月に4回程度2時間で1000mを泳がせる練習をしておりました。この頃は50mを泳げた事が嬉しい時期だったので、積極的に泳いでくれて体力もついていきました。

体力がついていく事と並行して息継ぎを横向きにする事、体が横にぶれないように腹筋を意識させる事も同時に行い、8月には以下の動画の通りある程度横向きの呼吸ができるようになってきました。この時点で25mは35秒程度です。

今年に入り、スイミングを観覧できる機会があったので、クロールのタイムをスマホで計ってみたところ23秒で泳げるようになっており、実に9ヶ月で24秒を短縮しています。

ここで言いたい事は記録が伸びた事ではありません。人間は筋肉を動かすためには酸素が必要です。その酸素をどれだけ取り込む事ができるかが非常に重要で、初級者は泳ぎの形よりも呼吸を第一に考えて練習する事がその後の泳法上達速度に大きな影響を与えると管理人は考えているわけです。

つまり、息継ぎがしっかりできるようになると陸上に近いパフォーマンスが水中でも可能になってくるので、呼吸が楽に大きくできる事の重要度は非常に高いです。(=管理人的には息継ぎの形はうまくてもしっかり吸って吐いてができていない方が多いように感じています。)

中級者以上の方でも不得意種目があると思います。その種目の呼吸が得意種目同様にしっかりできているかをもう一度確認してみる事をお勧めいたします。

Youtubeでも解説させていただいております。

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