| ●食生活の改善
インシュリンにより血糖のバランスは保たれていますが、その能力を過信して良いものでもありません。
食生活の改善が必要です。自分の日常にあったカロリーの食生活。あまりにもひどい粗食は体に毒ですが、栄養のバランスを考え、高カロリー食にならぬように心がけること。
●過剰な無酸素運動は体に毒
頑張るのは結構。しかし無酸素運動をおこなうことで、脳は肝臓に「もっと細胞に糖分を供給しろ」という指令を出します。そこで肝臓はバンバン糖を放出しますから無酸素運動中の血中糖度はたかくなります。しかし、瞬発系の無酸素運動に使われるのは主にATPです。
また、運動とは人体にストレスを与えている状態。アドレナリンが放出されることでインシュリンの分泌が妨げられ、結果的には血中糖度が更に高くなります。
アントニオ猪木はこのような状態が続いた上に、職業柄、カロリーの摂取を余儀なくされていたため、最悪の条件がそろったわけです。
●有酸素運動はとても有効
有酸素運動などの持久運動やインターバルトレーニングは、エネルギー源として主に、脂肪やグリコーゲンを使います。グリコーゲンがエネルギーとして使われれば自ずと血中糖度が下がります。
ダッシュなどのスレッシュホールド運動のあといきなりプールから上がると、凄まじいだるさを覚えることがあります。これは血中糖度が高くなっているため。
だからクールダウンを有酸素運動として行うことで、血中糖度を下げることは必要なことなのです。
●インシュリン系サプリメントの活用
外伝Super Zで紹介したインシュリン系のサプリメントを運動と併用することで、血中インシュリンのバランスを保つことができます。勿論サプリだけに頼るのは良くないですが。
●ストレスをためない
今の社会では難しいかも知れませんが。
でも、プールに入るのは意外と有効。「頭を冷やせ」っていうのは本当で、上がった後は、頭の中がスッキリしたような気がしますし、血圧も下がります。
●あまり関係ありませんが・・・
疲れをとるためには、実は(炭酸)がいいって知ってますか?
昔、スポーツマンは「炭酸飲料は体に悪いから飲まない」なんていう定説が巷にあふれ返っていましたが、あれは「炭酸」が悪いのではなく、「糖分」が多いからなのですが、いつのまにかおかしな話になって噂として蔓延していたようです。
運動をすることで疲労物質である水素イオンが乳酸と一緒にからだに発生します。
水素イオンは炭酸中の二酸化炭素と結合することで尿と一緒に排出することができます。
糖分控えめの自家製レモンスカッシュやレモンの代わりに黒酢を入れた黒酢スカッシュはクエン酸も含み、疲労回復には効果覿面でしょう。
以 上
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