グライドって??

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向日葵 2002/12/02(月) 22:50:23

指導についてのところにも書いたのですが、クロールのことなのでこちらにも書かせていただきます。

グライドクロールとキャッチアップクロールの違いとはなんでしょうか??

そもそも、グライドとはどんな意味なのでしょうか?
ものすごく基本的なことだと思いますが、どなたか教えて下さい。

きゅうり 2002/12/03(火) 01:25:30
言葉の定義ですが、グライドとは(英語でGlide)辞書によると、「滑るように動く」と書かれています。 グライダー(エンジンが無い滑空するだけの飛行機)をイメージしたら良いと思います。 水泳のフォームとしては前の腕は進行方向に一直線に伸びて、後ろの腕はフィニッシュして体側に沿って伸びているか、リカバリー中です。水の抵抗を最小にするために、(頭の大きさの輪をくぐるつもりで)最小の投影面積を維持して進みます。これがグライドです。(残念ながら、人間はグライダーではないので、一瞬の感覚しか楽しめません。グライドのフォームは静止するのでなく、連続的なストロークの中の一こまです。クロールのストロークでは静止してはいけません)
キャッチアップクロールを簡単に言うと、両手が前方で揃ってからストロークをスタートする泳法です。ドリル(練習)として行うのが一般的と思います。グライドクロールは初めて聞く言葉なので分かりません。

13 2002/12/05(木) 06:19:42
ウチのスイミングでは、グライドクロールは前で手を完全に合わせてからかくように。キャッチアップは手と手があうかあわないかくらいで掻きはじめるクロールです、イアンソープをイメージしてください、っていう風に指導しています。

湯豆腐 2002/12/06(金) 18:01:16
 最近アルコールをほとんど口にしないので、冬の間は湯豆腐に改名します。

 用語の意味は人により、施設により違います。日水連が統一してくれればいいのですが、そういう仕事には全く興味がないようですね。
 グライドクロール(グライドストロ−クという言葉は使われる)という言葉はほとんど使われることがないと思います。水泳の本でも書かれていることはごくまれで、私が持っている本の中では1冊だけ記載さているものがあります。

 『図解コーチ 水泳』1988年成美堂出版発行 荒木昭好著
 日本でも、1920年のアントワープのオリンピックの後、高石勝男選手などによって、美しいフォームで水面を流れるように進む日本流のクロールがつくり上げられた。
 このクロールはグライディング・クロールと呼ばれ、腕が水中に入ってからすぐかきはじめないで、少しの間、腕を水中ですべらせているところに特徴があり、どちらかといえば、脚の力に重点をおいた泳ぎであった。(P.45)

 キャッチアップ・クロールについては両手が前方でそろってからかき始めるという記述のものと、合うか合わないかくらいのタイミングでかき始めるという記述の両方があります。明らかにコンティニュアスとキャッチアップを間違えているものも1冊ありましたね。
 言葉の意味からすると手が合ってからかくストロークをキャッチアップ・クロールとするのが正しいように思われます。

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