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Swimming.jp Freestyle Technique

呼吸動作の比較

クロールの呼吸動作」で解説した動作を下記の映像で実際に比較してみましょう。

上の映像はトップスイマーの映像、下の映像はストロークテクニックを解説しているモデルの方の映像です。上の映像の32秒、下の映像の54秒付近でそれぞれ映像を停止してみましょう。

トップスイマーの体は一直線であるにも関わらず、下のモデルの方は腰、足共に下の方に落ちてしまっています。体が水平ではないということは、それだけ腰、足への抵抗が増してしまいますので、長距離を泳ぐには非常に不向きな泳ぎになってしまいます。姿勢が崩れたとしても必ず水平に戻るような泳ぎを心がけることが大切です。

上半身を沈める動き

クロールの呼吸動作」で解説した「上半身を沈める動き」ですが、人間の体は水に浮いた時、肺に呼気が入っているために重心がお腹の位置にあるのが普通です。以下の画像を見ていただけるとわかると思いますが、青がいい姿勢で赤がただ浮いただけの悪い姿勢になります。

上半身を沈める動きというのは、重心を胸の方に持って行き、足を浮かせる(=胸を沈めようとしてもなかなか沈まないため、結果的にボディーポジションを高める)役目も果たしています。

動きとしては、水の上に鉄板を浮かべた時、なだらかに水の中に落ちていくようなイメージなんですが、またこちらは別に解説したいと思います。

重心の位置